あれこれ

変形太陽

2026年1月13日の朝,変形した太陽を見ることができたので紹介します。周りの様子前日,名古屋の方で積雪が観測されるほどの強い寒気が入り込んでいました。そのため,この日も朝は冷え込みましたが冬型の気圧配置は緩んでおり,風はほとんどありません...
あれこれ

三河湾のグリーンフラッシュ

2026年1月10日の朝,風が弱く放射冷却で冷え込みました。風も弱かったので渥美半島の地上付近に冷たい空気が溜まり上位蜃気楼が現れ,珍しい日の出が見えました。また,上空の空気も急激に温度が変わるところが何層かあって,グリーンフラッシュが見え...
あれこれ

枯山水の庭園のような氷のアート

水が溜まったところに氷が張り,とてもきれいな模様を作り出していました(2025年12月29日撮影)。枯山水の庭に線が引かれているように,白い氷のキャンバスに何本もの線が並んでいます。今回はその氷のアートについて紹介します。模様ができた理由は...
なんでも実験

太陽が真南に来るのはいつ?

pythonで日の出・日の入り時刻を計算できるようにしたので,これを利用して太陽の動きをさらに理解できないかと考えました。特に前の記事で午前と午後の昼間の長さが複雑に変化していることを見ましたが,この原因は太陽が真南に来る(太陽の高さが一番...
なんでも実験

日の出・日の入り時刻からいろいろ考えよう

12月は冬至の時期で,夕方には早く暗くなります。しかし,昼間の長さが一番短い冬至の日に日の入り時刻が一番早くなるというわけではありません。冬至より10日くらい前が一番早く,冬至のときは日の入り時刻が少しずつ遅くなる時期になります。不思議です...
なんでも実験

ある日の蒲郡での逆転層

蒲郡に発生した逆転層の温度分布を測定するとともに,アメダス蒲郡で逆転層の上の空気温と逆転層の空気温が風向きによって交互に入れ替わることを確認しました。アメダス蒲郡の北側は遠望峰山なので,北風が吹いて山から吹き下ろすときは逆転層の上層の空気が流れ込み,その温度を測っていることがわかりました。
あれこれ

煙で空気の流れを観察する

花火を見て,そこから出た煙に着目しました。煙は空気の流れを可視化する強力なツールで,今回は地表付近に逆転層があることがわかりました。逆転層があり,地表付近の空気とその上の空気では流れの方向が異なることが煙によりわかりました。
あれこれ

とんぼのラブはハートマーク

11月,天敵である蜘蛛のいなくなったところでヒメアカネが命をつなぐため交尾と産卵をしていました。交尾時,とんぼの形はハートマークとなり,その連結部の様子を詳しく観察しました。ハートマークですごいところは,2匹同時に羽ばたいたときにこの体制で飛ぶことができるところです。
なんでも実験

ChatGPTに助けてもらい大気の鉛直断面図を描いてみた

ChatGPTに助けてもらいGSMのデータから大気の鉛直断面図をpythonで作成できるようにしました。ChatGPTで9割がた作ってくれて,残りの1割くらいを自分で作ったり間違いがないか検証することになったので,苦労がかなり低減されました。私の勉強にもなり大変強力なツールと感じました。また,これを使い冬型の気圧配置で特徴的な鉛直断面図が得られたので紹介します。
なんでも実験

自分で天気図を描いてみた

数十年前に山登りの講習を受けたとき,自分で短時間に天気図を描けるように練習しました。天気図の情報はNHKラジオ第2で決まった時間に放送されており,天気図を描くための地図が登山用品店で売られていました。ラジオからは,アジア地区の各観測所の天気...