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霧氷

気象予報士が本宮山の霧氷に出会いました。霧氷や樹氷という言葉は人によって少しずつ定義が違うことがありますが,ここでは気象庁の定義をわかりやすくまとめて紹介します。また,樹氷をアップした写真では風上に白い氷が付いている様子や,気温が上がり氷がはがれて積もった様子も紹介します。
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雪と氷の結晶

気象予報士試験の勉強をしていると,雪の結晶は温度や湿度でその形状が変化するというのが出てきます。雪の結晶はサイズ的に目のいい方なら裸眼で,私のような普通の人でも虫眼鏡程度の低倍率のもので拡大するだけでその形がわかるので,簡単に観察することが...
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雪の季節がやってくる

気象予報士が雪の景色について考えました。風で雪面にできる風雪紋(シュカブラ),橋や山に見られる積雪のあるところとないところの分かれ目,雪雲の挙動,雪面にできた動物の足跡観察などを紹介します。
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雲で書かれた文字

気象予報者が空に雲で書かれたいろいろな文字を集めました。飛行機雲で書かれたものはもとより,風の流れによって書かれたものもあります。アルファベットやギリシャ文字,さらには矢印まで見つけました。将来は,たくさんの雲で書かれた文字を集めて文章を作ってみたいです。
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本宮山の紅葉

気象予報士が本宮山に登り紅葉を堪能しました。今年は秋になっても冷え込みがなかなか進まず,12月の初めになっても山頂付近できれいな紅葉が見られました。黄色や赤の紅葉を愛でながら落ち葉を拾い,落ち葉の写真も撮影しました。
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かなとこ雲の波動

気象予報士が積乱雲の上にできたベール雲に縞模様ができるのを観測しました。ベール雲の外形は変わらないのに急に縞模様が現れました。原因は不明ですが,積乱雲のオーバーシュートによる大気重力波が影響しているのかもしれません。知見のある方の情報をいただけると助かります。
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頭巾雲・ベール雲

気象予報士が積乱雲の雲頂付近にできたいろいろな頭巾雲やベール雲を紹介します。頭巾雲やベール雲は積乱雲の上昇気流により周りの空気が押し上げられて,そこに発生する雲です。頭巾雲は短い時間のうちに消えてしまうことが多いので,見つけたらすぐ写真を撮りました。一緒にいろいろな頭巾雲・ベール雲の写真を愛でましょう。
なんでも実験

水あめのふしぎ

2枚の偏光板の間に水あめをはさんで実験をしました。水あめが色ずくことを利用し,「水あめ信号機」や「ウクライナ国旗」を作りました。水あめには旋光性があるので,二枚の偏光板にはさんでみるときれいに色付いて見えます。これを実験に活用します。
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ガストフロントに伴うアーク雲

気象予報士が積乱雲から流出する冷気外出流に伴うアーク雲を撮影しました。アーク雲の様子を時間を追って説明します。また,アーク雲観察地点の近くのアメダスの気温・風速・風向のデータから,確かに外気流出流が通過していることを確認しました。
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積乱雲の一生

気象予報士が写真を使って積乱雲の一生や世代交代について説明します。一般的な本や記事だとイラストを使って説明しますが,写真を使ってわかりやすく説明することを試みました。積乱雲について,少しでも皆さんの理解が深まると嬉しいです。