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ある日の雪雲

気象予報士が渥美半島付近に流れ込んだ雪雲を蒲郡から見ました。そのとき,地表付近は明るいのですが,その上側は白く覆われている現象を見つけました。おそらく,地上付近で雪が雨に変わり,その結果,地表付近だけが明るくなっているものと思われました。アメダス豊橋の気温と湿度の観測結果と合わせて考察しました。
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コンクリートのつらら

寒い時に氷のつららができることがりますが,コンクリートでも「つらら」のようなものができることがあります。これはコンクリートの成分が水に溶け,それが空気中の二酸化炭素と反応して炭酸カルシウムになったものです。理科の実験で石灰水を作り,そこに息を吹き込んで白濁させたのと同じことが起こっています。
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Crowの不安定性のいろいろ

気象予報士がCrowの不安性の飛行機雲を観測しました。白いふわふわをまとったもの,小さな規則的な波(リップル)をともなったもの,太さが違ったり,竹の節のような白いものをまとったものなど,いろいろなCrowの不安定性の飛行機雲がありました。特にリップルを伴ったものはこれまで見たことがなく,不思議でなりません。
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いろいろな飛行機雲ふたたび

気象予報士が飛行機雲を観察しました。同じようなところを飛んでいるのに飛行機雲があったりなかったりしたり,飛行機雲が消えていく様子を観察したり,複数の飛行機が同じようなルートを飛んでいることを観察したりした結果を紹介します。
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春に活躍する扇風機

気象予報士がお茶畑にある扇風機について説明します。西尾のお茶畑に行って実際に扇風機を見てきました。扇風機は放射冷却で冷えた地表面付近の空気に対し,それより高いところにある暖かい空気を送り込んで遅霜の害を防止するものです。霧により可視化された空気の層を例に,それを解説します。
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彩雲・ふたたび

気象予報士が本宮山の頂上で彩雲に出会いました。この日は,南岸低気圧が接近しつつありましたが,大変穏やかな日でした。雲の縁にきれいな虹色が見えたり,雲全体が色付いて見えました。いろいろな彩雲の写真を紹介します。
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落ち葉で存在感を見せる朴葉

本宮山には朴の木があります。朴の木の葉っぱ(朴葉)は秋になると落ち葉になります。朴葉は他の落ち葉に比べて大きいのでとても存在感があります。昔の人は,朴葉の上で味噌を焼く「朴葉みそ」を発明し,いまでも飛騨高山の郷土料理となっています。自然のものを使ったとてもおいしいもので,それにであったら朴葉にも注目いただければお思います。
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春はもうすぐ

気象予報士が春の芽吹きを見つけました。2025年の冬も暖冬傾向ですが,モクレンや杉,さらにチューリップの芽吹きを見つけました。
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可視化された空気の層

気象予報士が三河大島で見られた空気の層の時間変化を写真撮影しました。下側のクリアな空気層の厚さがだんだん薄くなり,白い空気層が下りてきました。また,三河大島近くにあるブイで観測された気温変化と空気層変化の解析から,上側の空気層の方が下側の空気層よりも気温が高いことを確認しました。
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三河の石灰石鉱山

三河の石灰石鉱山を気象予報士・防災士が巡りました。石巻山近くの三つの鉱山(三嶽鉱山,中採長楽鉱山,嵩山鉱山)と,田原鉱山を見てきました。石巻山と蔵王山付近の地質は同じで,それがプレートで運ばれてきた付加体に起源をもち,「秩父帯」と呼ばれています。そこに石灰石鉱山があり,ダイナミックに採掘されてきました。