災害に備えよう

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行政の防災対応

気象予報士・防災士が愛知県の防災の取り組みを紹介する研修に参加してきました。そこで見てきた行政の防災施設や取り組みを紹介します。
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私の近くの地殻観測

気象予報士・防災士が気象庁の震度観測施設や地殻ひずみ観測室を紹介します。地震の与えるインパクトは以前とは比べられないくらい大きなものとなってしまいました。今回は,そんな地震に関する観測設備を見てみます。
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航空気象観測

被災地などに航空機を飛ばすとき可搬式航空気象観測装置が必要になります。航空気象観測には雲底高度を測定するシーロメータが使われたり,可搬式にするために観測装置に工夫がされています。気象予報士と一緒に見ていきましょう。
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河川の水位・海の潮位の測定について知ろう

気象予報士・防災士と河川の水位計測器や海の潮位計について見ていきましょう。豊橋・豊川では23年6月に水害がありました。そのときも水位計は活躍しました。観測装置を知って防災に役立てましょう。
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気象レーダはどんなもの?

気象予報士・防災士と気象レーダについて考えましょう。富士山レーダや御在所岳のCバンドレーダ,さらに安城のXバンドMPレーダを紹介します。さらに,これからのレーダとしてフェーズドアレイレーダをイージス艦を参考にして説明します。
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身近な火山・噴火災害に備えよう

御嶽山の噴火には衝撃を受けました。いまでは火山の観測体制も強化されています。気象予報士・防災士と火山観測機器について概観し,火山に登山するときの心構えを考えましょう。
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観測装置について知ろう(アメダス)

防災のことを考えるにはどんな気象観測がされているかを知るのもよいかと思います。気象観測は,気象庁をはじめ,国土交通省,県や市の自治体,鉄道会社などいろいろなところがやっているので,気を付けてみるといろいろなところで観測装置を目にすることがで...